浪人日記351日目 駿台英語講師

駿台で習った講師の個人的な感覚を述べたいと思います。

今年浪人する人が参考にしてもらえれば。

*は映像授業のみです。

今日は英語です。

英語

大島師

季節講習で習った。英語に限らず、様々な知識に精通しているため授業展開は英語のコマとは思えない。頭をフルで回して受けるので疲れるが楽しい。授業の性格上、暗記系はプリントで配られる。復習が大事になる。かなり英語が完成してる人が新たな扉を開くのにはもってこいなのではないだろうか。

大原師

英文読解担当。英文読解自体の存在価値を見出せなかったので授業は楽しくなく、「書かなくてもいいよー」や「これくらいは君たちなら大丈夫」等でやる気がそがれた。その割に雑な授業展開の感じがし、寝るとキレる。

駒橋師

英文法担当。この三月でやめられた。上層部の悪口を言うが自分もたいがいである。頑張って面白くしようとするがたいていスベる。ネイティブからの視点を学べる。ただ単調で眠くなるので個別の方が向いてそう。

もとはる師

英語構文担当。昼後の授業の上、安らかボイスのため安眠を誘う。かなりわかりやすく、苦手な人にも向いている。ただかなり初歩からやる場合などさらに眠気と戦う場面も出てくる。

坂井師

和文英訳担当。なぜこの訳がダメなのか、いかに本番かけるものにするかに重点が置かれる。質問対応が丁寧すぎて感謝しかない。おねぇ口調とヤンキー口調が混じっているので気にするとそこが面白くて仕方がない。とにかく素晴らしい先生。

武富師

英作文担当。英語、日本語ともに優れており、英語は英作文で、日本語は要約でその力が見れる。見た目は怖いがとても生徒のことを思っていることが最後らへんでわかった。顔をよく見ているとよく生徒に笑いかけていることがわかるだろう。

船岡師

入試研究担当。長文の読み方、特に小説で非常に革命が起きた。現代文と一緒なんだと理解ができて、私大の速読に役に立った。前期から受けられたらもう少し理解ができたのにと思う。ぜひ受けてほしい。

水田師

共通テスト担当。マーク系の解説は単調になりがちで面白くないイメージがあるが、水田師は答えの確認より、語句や構文等のチェックをしてくれたので復習が短縮でき、非常にありがたかった。質問対応も丁寧でよい先生だと思う。

これ以外にも映像授業の講師もいるが実用的ではないため割愛