浪人日記番外編3 駿台講師陣 数学 国語 世界史 地理
世界史は考査みたいにテストがあるといいなーと毎回思ってました。
その時の満足度は高いんだけどあまり定着に繋がらない。
合格点でいいなら世界史(地理は若干)は過去問が全てだと思ってます。
東大地理は根底理解で、更にその時の設問要求に応じて書き分けなきゃいけないのでもう一生やりたくはないです。
地理は大好きです。
それでは英語以外の残ってた先生方の紹介です。
あくまで個人の意見です。
誰かを誹謗中傷するような意図は一切ありません。
宇野師
駿台で地理やるならこの人が1番!論述の際にその力が遺憾なく発揮されるので系統地理受けてると良さが分かりにくい。
論述添削を大量にしてもらったので持っていくといいよ。
内野師
開示点は結局ふるわなかったけど、安定して現代文が読めて書けるようになったのはこの人のおかげ。やり方は多分正しいと思うし、前提の読み方に関しては確かだと思う。戸惑いが少なくなったので古典にも時間が十分割くことが出来た。
秋本師
イカれてる古文のおじいちゃん。とにかく現代文に近い読み方をさせてくれる。古文の授業って文章毎に細切れになっちゃう感じがあったんだけど文章の根底にある部分は一緒だってことが分かった。
相性悪いと質問対応時の態度が悲惨なので質問は注意。
松井師
一般的な古文解釈を提供してくれる。おすすめされた「あさきゆめみし」のおかげで源氏が嫌いから少し好きになった。基本的な文法事項、逐語訳の添削を行ってくれるので東大志望者に大変良い。秋本師との相乗効果でかなり古文が楽になった。
ただ本人同士の仲は悪いと思われる。
宮下師
漢文を馬鹿みたいに楽しくしてくれた。中国文化も混じえて教えてくれるので全体的に中国が好きになる。
文化的背景とかの共通点から学べるので初見の漢文に対してもかなり応用が利くようになった。
ただし、彼はほかの教科の予復習があることを全く考えていないので、尋常じゃないほど自習課題を出してきます。
やるかは自身のキャパとしっかり相談してください。
渡辺(幹)師
東大世界史の代弁者。
面白い。
さとてつ師
いつも大変そう。
歳を感じているらしい。
また社会に対する小言が多い。
世界史の資料は見やすい。
森ちゃん
かわいい。
解説時に滲み出る数学の天才感。
ドヤ顔をしてくる、かわいい。
上岡師
最初の挨拶が敬語使いすぎて不自然になってる。
「それでは始めさせていただければと思いますよろしくお願いします」
質問対応が丁寧なので文系で数学質問したい時は行くといい。
清さん
数学できるマンなオーラ。
たまに社不な感じがある。
理系が質問行くならこっち。
永島師
京大だからか秋本師にベッタリ。
数学
独り言から勝手に話を広げて生徒を置いていくなど授業の癖が強い。
雲孝夫師
この人のおかげで東大受かったみたいなもん。
noteとかでやり方は見れると思うが、1回だけでもしっかりと季節講習なりなんなりでやり方教わった方が分かりやすい。
2月の東大プレを取っていなかったら今の自分はないと断言出来る。
最後の最後で100分間、楽しく数学ができて本当に救われた。