浪人日記85日目

きょうは授業受けて、自習室でした。

帰り、人通りが結構あって、道からも見えやすい公園でイチャイチャしてる高校生カップル見て、爆発しろと呪詛唱えてました。

感情として羨望とか嫉妬以外のものも感じてびっくりしました。

1つはどっかからでもいいからずっと見ていたい気持ち。

これはかなりやばいと自分でも思いました。

多分、アニメとか小説とかの気分ですね。

男子校だった俺にはないシチュ(言い訳)

2つ目はどこか切ない感じ。

最近、制服の人を見ると、心はまだまだ高三生だけど、学生服に袖を通すということは今後ないんだな。

制服で何かするというのはあったかもしれない過去だけど、あることのない未来なんだな。

と思うと、人生は得るのではなく失っていくことなんだな(どっかからの引用)としみじみ思うわけ、で、あります。

大人で学生服着て、なんかしようとするのはあり得たかもしれない過去の体験か、失ったものへの懐古か、はたまたそれは、当時ではありえなかったことをする背徳感か…